CloudGarage Advent Calendar 2018の3日目の記事です。昨日は中津川さんの「OpenLambdaを使って自分だけのLambda環境を作る」でした。

自動計算サイトは、concrete5を使って構築・運営しています。このたび、利用しているサーバーを移転しました。以前はエックスサーバーを使用していましたが、CloudGarageに移行しました。

移転前に大きな不満があったわけではありませんが、アクセス数の推移を見ると、数ヶ月後にはサーバーの転送量の目安を超える可能性もありそうなので、サーバー移転を決断しました。

CloudGarageを選んだ理由

主な理由としては、自動見積システム「マイ見積」で利用していて使い勝手などがわかっている、スペックアップが簡単にできる、自動バックアップ機能がある、などです。

マイ見積で利用するときに決めた理由としては、「KUSANAGIが用意されている(管理画面から選べる)」「OSCやWordCampなどへの出展」というのが大きいです。KUSANAGIをインストールするだけで、WordPressやconcrete5などのCMSを動かす環境が整うのは便利です。またOSCやWordCampへ出展している企業は、中小企業(もっというと、その企業のエンジニア)をターゲットとしていることが多いので、うちはちょうどマッチするだろうな、と考えたからです。

スペックアップが簡単や自動バックアップ機能は、サーバー管理の手間を減らしたい、という観点からです。逆にサーバースペックなどはそこまで重要ではなかったです。(もし、弊社でゲームアプリなどを開発・運営していたら、違う判断になっていたかもしれません。)

サーバー移転前と移転後

以下のような結果になりました。2018年9月25日に移転したので、25日26日あたりは、データが不正確かもしれません。

アクセス解析、ページ表示速度

↑移転前の読み込み速度

↓移転後の読み込み速度

アクセス解析、ページ表示速度

移転前のサーバーでも、平均読み込み時間3.63秒と、まずまずの速さでしたが、移転後は3.28秒と、約10%の改善が実現できました。インスタンスの情報は以下の通りです。

  • CPU: 3Core
  • メモリ: 6GB
  • SSD: 200GB
  • OS/イメージ: KUSANAGI/CentOS-7.3-64bit