iDeCoで2000万円貯めるには?

iDeCo(確定拠出年金)は、数十年と運用する金融商品です。何万円貯める必要があるか、を考え、シミュレーションしておきましょう。

目標金額から計算する

ばくぜんと、お金を貯めたいな、と考えている方もいるかもしれませんね。もちろん、「何も考えない、貯金もしない」よりは良いですが、お金を貯めたいのであれば、いくら貯めたいのか、を考えておくのが好ましいです。

一時期、「老後に2,000万円必要」という情報がニュース等で話題になりましたね。2000万円貯めるシミュレーションしてみると、

iDeCo2000万円貯める

38年間、利回り3.0%の場合、毎月23,743円積み立てれば良いことがわかります。iDeCoの月々の掛金の最大が23,000円(企業年金の無いサラリーマンの場合)ですが、おそらく偶然でしょうけど近い数値ですね。

掛金額、利回り、運用年数

シミュレーションを試すと分かるとおり、2000万円貯められるかどうか?は、掛金額、利回り、運用年数、が関係しますね。

では、掛金額、利回り、運用年数は、自由に決められるでしょうか?

  • 掛金額: 1,000円単位で、年1回変更可能。上限は自営業者の場合は月68,000円まで、会社員の場合は、月23,000円まで(企業年金などが無い場合)
  • 利回り: ハイリスクハイリターン商品を選ぶことはできるが、確実ではない
  • 運用年数: 開始から60歳まで引き出せない(60歳までは必ず運用する)

となっています。

長期運用の効果

上述のシミュレーションでは運用年数が選べるようになっています。仮に運用年数を ½ の19年間にしてみましょう。利回りは同じく3.0%の想定です。

運用期間19年の場合

そうすると、毎月の積立額は、65,376円となります。運用年数を ½ にしたら、毎月の積立額は2倍ではすまないですね。2.7倍ぐらいになっています。
積立金の合計額も、運用年数を ½ にすると1.4倍ぐらいになります。

この違いは、運用年数の長さが影響しています。運用年数が長くなるほど、投資による利益が積みあがっていきます。このため、同じ目標金額2,000万円でも、長く運用すればするほど達成しやすくなります。

積み立てを早く始めたほうが良さそうだね。
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