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国民年金保険料と老齢基礎年金支給額の推移グラフ

国民年金保険料と、老齢基礎年金支給額の変化をグラフにしました。
国民年金保険料は第一号被保険者(自営業者等)の金額です。『日本年金機構 国民年金保険料の変遷』より、1961年からのデータを表示しています。1970年6月までは35歳以上と35歳未満で保険料が異なっていましたが、このグラフでは35才以上の保険料を表示しています。
老齢基礎年金支給額は、Wikipedia「国民年金」よりデータを持ってきています。満額の場合の支給額を表示するようにしています。

  • 国民年金保険料: 青色
  • 老齢基礎年金支給額: 黄色(オレンジ色)

初期設定では1961年の国民年金保険料・老齢基礎年金支給額を100としています。グラフ下の入力欄で基準年を変更できます。

基準年は

国民年金保険料は、1961年は35才以上月150円(35才未満月100円)でしたが、上昇を続けています。ここ数年は月16,000円前後になっているので、約100倍です。

老齢基礎年金支給額も、1961年は満額で年24,000円でしたが、上昇を続けています。ここ数年は年780,000円前後になっているので、約32倍です。

国民年金保険料の上昇と比較すると、老齢基礎年金支給額は上昇が緩やかだね。

労働時間から時給を計算するにはこちらをごらんください。

年金繰下げ受給額のシミュレーションはこちらをごらんください。

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タグ:   資産   投資   年金  

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