あなたは「プログラミングを学びたいけどどこに入校すれば良いのか分からない」「自分に合ったプログラミングスクールの選び方を知りたい」などのお悩みをお持ちではありませんか。
今回は、おすすめのプログラミングスクール13社を徹底比較のうえランキング形式で紹介します。サービス内容や学べる言語などを詳しく解説しているので、プログラミングスクールを選ぶ際の参考にしてください。
プログラミングスクールの選び方やプログラミング言語についても紹介しているため、本記事を読むことで自分の目的に合ったプログラミングスクールを選べるようになるでしょう。
今すぐに13スクールの比較表を見たい方はこちらからご覧ください。
おすすめのプログラミングスクールランキング
- DMM WEBCAMP|手厚い就職支援を受けたい人におすすめ
- TECH CAMP(テックキャンプ)エンジニア転職|高い技術の習得を希望する人におすすめ
- 侍エンジニア塾|挫折せずスキルアップしたい人におすすめ
目次
おすすめプログラミングスクール人気ランキング13選【徹底比較】
おすすめのプログラミングスクール13社をランキング形式で紹介します。今回は以下の3項目で比較しました。
- 料金・期間
- 学べる言語
- 受講形態
第1位から早速見ていきましょう。
1位:DMM WEBCAMP
引用元:DMM WEBCAMP公式サイト
料金・期間 | ・短期集中コース<3ヶ月の学習とキャリアサポート>628,000円(税別)
・専門技術コース<4ヶ月の学習とキャリアサポート>828,000円(税別) (専門実践教育訓練給付金制度の対象講座であるため、実質350,800円(税別)で受講可能) |
学べる言語 | Ruby、HTML、CSS など |
受講形態 | ・教室(渋谷、新宿、難波)
・オンライン |
備考 | ※1専門実践教育訓練給付金制度の対象講座あり |
※1専門実践教育訓練給付金制度:労働者の能力開発、キャリア支援のために教育訓練の受講費用の一部が支給される制度のこと
DMM WEBCAMPは、エンジニアとして転職、就職したい20代の方におすすめです。DMM WEBCAMPのメリットとデメリットはそれぞれ下記の通りです。
<メリット>
- 就職支援が充実している
- カリキュラムの内容が未経験でも分かりやすい
<デメリット>
- 転職支援が受けられるのは30歳未満のみである
- 転職保証コースを受講するには事前選考を通過する必要がある
DMM WEBCAMPのコースは、プログラミング学習と転職サポートがセットになっており、就職支援に注力しています。300件以上の求人を扱っており、転職成功率は驚異の98%。転職できなかった場合には、全額返金されるという嬉しい転職保証システムもあります。
ただし、DMM WEBCAMPの転職サポートを受けられるのは30歳未満の方に限られているのが残念な特徴です。さらに、転職保証を受けるには、事前選考に通過する必要があります。
DMM WEBCAMPのカリキュラムには、プログラミングの基礎だけではなく、企画や設計、実装など現場で活用できる応用技術も含まれています。受講生のうち95%以上がプログラミング未経験です。しかし、未経験からスタートしても安心して学べるカリキュラムの内容であると評判なので、ぜひ無料で申込みをしてみてください。
2位:TECH CAMP(テックキャンプ)エンジニア転職
引用元:TECH CAMP(テックキャンプ)エンジニア転職公式サイト
料金・期間 | ・短期集中スタイル:648,000円(税別)
・夜間/休日スタイル:848,000円(税別) |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby on Rails、JavaScriptなど |
受講形態 | ・教室(東京、大阪、名古屋、福岡)
・オンライン |
備考 | エンジニアに転職できない場合は受講料金を全額返金 |
TECH CAMP(テックキャンプ)は10週間という短期間でプロのエンジニアに転職できるプログラムを提供しています。
プログラミング未経験者の場合、エンジニアとして仕事をするには1,000時間ほどの学習時間が必要です。TECH CAMPではオリジナル教材を使用し学習効率を高め、たったの600時間でスキルを習得できます。
また、プログラミング初心者むけの教育プログラムが組まれており、2,000人以上がエンジニアとして転職に成功。専属キャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれます。自分にマッチングする企業への案内や面接対策までしてくれるのがTECH CAMPの最大の特徴でしょう。
3位:侍エンジニア塾
引用元:侍エンジニア塾公式サイト
料金・期間 | ・デビューコース:76,000円~300,000円
・エキスパートコース:380,000円~1,000,000円 ・AIコース:495,000円~1,500,000円 ・転職コース:70,000円~208,000円 ・Webデザインコース:80,000円~210,000円 ・フリーランスコース:495,000円~1,500,000円 |
学べる言語 | HTML、CSS、JavaScript、Java、Ruby、Ruby on Rails、PHP、MySQL、Unixなど |
受講形態 | ・教室(渋谷)
・オンライン |
備考 | 転職に成功すると受講料が完全無料(転職コースの場合) |
侍エンジニア塾はオンライン学習に特化したプログラミングスクールです。新型コロナウイルスの感染拡大が起きている中、全レッスンを完全オンラインで学べるのは大きなメリットでしょう。
オンラインだと挫折率が高くなってしまいがちですが、侍エンジニア塾の挫折率は8%。挫折しないプログラミングスクールNo.1に選ばれるなど、プログラミングのスキルが身につくまで学びたい人にはおすすめです。
さらに、マンツーマン形式で担当が学習スタイルに合わせて学習をサポートしてくれます。オーダーメイドカリキュラムも用意されているので、自分のスタイルが合わなかったらオーダーメイドで作ってもらうことも視野に入れておきましょう。
4位:TechAcademy(テックアカデミー)
引用元:TechAcademy公式サイト
料金・期間 | ■149,000円~309,000円のコース ・Webアプリケーションコース ・PHP/Laravelコース ・WordPressコース ・Pythonコース ・AIコース ...etc■159,000円~259,000円のコース ・ブロックチェーンコース ・Node.jsコース ・Google Apps Scriptコース ...etc |
学べる言語 | PHP、Laravel、Java、Ruby、Unity、Pythonなど |
受講形態 | オンライン完結 |
備考 | ブートキャンプ15コース ウケ放題あり
・社会人:498,000円(税別) ・学生:418,000円(税別) |
TechAcademy(テックアカデミー)では選考を通過して選ばれた現役エンジニアの方々が講師を務めているのが特徴です。他のスクールでは大学生やスクール卒業生が中心で講義をしていますが、TechAcademyは現役のエンジニアを採用しています。現場で経験を積んだ人から講義を受けられるのは初心者にとって大きなメリットでしょう。
さらにTechAcademyでは個人開発に注力しておりカリキュラム内でオリジナルサービスの開発まで支援してくれます。オリジナルサービスを制作することで自身のポートフォリオとして使うことができ、制作実績を持った状態で卒業できます。ポートフォリオを制作しておくことでスムーズに転職できるでしょう。
5位:Code Camp(コードキャンプ)
料金・期間 | Webマスターコース:148,000円~298,000円
Rubyマスターコース:148,000円~298,000円 Javaマスターコース:148,000円~298,000円 デザインマスターコース:148,000円~298,000円 アプリマスターコース:148,000円~298,000円 |
学べる言語 | HTML、CSS、JavaScript、Swift、PHP、Ruby、Ruby on Rails、Javaなど |
受講形態 | オンライン完結 |
備考 | ITやWeb企業から内定報告もらうごとにAmazonギフト券3,000円分プレゼント |
Code Camp(コードキャンプ)はオンライン完結でマンツーマン指導してくれるのが特徴です。オンライン家庭教師スタイルを取っており、年中無休(7時~23時40分)でどこでも学ぶことができます。
自分で制作したコードの添削や確認、アドバイスを貰うことが可能です。団体形式でありがちな、内容が分からないまま講義が進んでしまう問題を避けることができます。
「エンジニアに転職したい」「プログラミングを身につけたい」などの目的別でカリキュラムが用意されているのも大きな特徴です。自分だけオリジナルコースを作ってレッスンを受けることもできるので、自分の目的に合ったプログラミングを学べるでしょう。
6位:tech boost(テックブースト)
料金・期間 | 通学:月額29,800円+入学金269,800円
オンライン:月額29,800円+入学金184,800円 |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails、PHP、Laravelなど |
受講形態 | ・教室(東京)
・オンライン |
備考 | 卒業後でもカリキュラム見放題 |
tech boost(テックブースト)はエンジニア専門のキャリアサービスを行っているBranding Engineerが運営しているプログラミングスクールです。
エンジニアへの転職・就職をしたい人やフリーランスとして独立したい人、起業してWebサービス事業をしたい人など、理想を実現させるサポートをしてくれます。さまざまなニーズに答えられるようにオーダーメイドのカリキュラムを制作してくれます。
週に1回メンタリングを行いっているため、質問が気軽にできるのも嬉しいポイントです。さらには、コミュニティの拡大に力を加えているため、仲間と一緒に学習することできます。仲間がいることでプログラミングを学ぶモチベーションの維持ができるでしょう。
7位:GEEK JOB(ギークジョブ)
料金・期間 | プログラミング教養コース:198,00円(税別)
プレミアム転職コース:398,000円(税別) スピード転職コース:無料 |
学べる言語 | HTML、CSS、Java、Ruby、Ruby on Railsなど |
受講形態 | 通学(東京都四ツ谷駅)
オンライン |
備考 | スピード転職コースは特別審査あり |
GEEK JOB(ギークジョブ)は短期集中でプログラミングを取得することを目的にしたプログラミングスクールです。
プログラミング未経験から始めても最短1ヶ月でWebアプリの開発までできるようになります。プログラミング未経験の人でもステップアップしながら学べるシステムやカリキュラムが用意されているので、初心者の方でも安心でしょう。
自宅学習中でも分からないことがあれば、ビデオ通話やチャットですぐに質問できるなど、スピード感を重視したスクールです。
8位:TECH CAMP(テックキャンプ)プログラミング教養
引用元:TECH CAMP(テックキャンプ)プログラミング教養公式サイト
料金・期間 | 月額料金:19,800円
入会費用:198,000円 |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby on Rails、JavaScript、Pythonなど |
受講形態 | ・通学(渋谷、新宿、大手町、池袋、梅田、名古屋)
・オンライン |
備考 | 1週間以内にキャンセルする場合は全額返金 |
TECH CAMP(テックキャンプ) プログラミング教養は最短で1ヶ月で学習でき、基礎学習を基本としたプログラミングのスキルアップを目指しています。
月額料金を支払えばいつでも授業を受け放題と他のスクールにはないサービスを提供しているのも特徴です。決まった時間ではなく自分が学びたいときに学べる利便性の良さが魅力でしょう。
また、1つの教材だけではなく、複数の教材が同じ料金で学び放題。Webサービス開発やAI、デザインなど多くの分野を学べてお得です。
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9位:Aidemy(アイデミー)
引用元:Aidemy公式サイト
料金・期間 | 3か月:480,000円
6か月:780,000円 9か月:980,000円 |
学べる言語 | Python、SQL、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、ChartJS、Flask、Heroku、GitHubなど |
受講形態 | オンライン |
備考 | 受講後2週間以内の申し出で全額返金 |
Aidemy(アイデミー)はJDLA認定プログラムとして※E資格対策コースを提供しています。AIエンジニアの登竜門として有名です。E資格試験の合格に必須な数学も基礎から学ぶことができます。
また学びたい放題プランで自由に受講することができます。24時間チャットサポートやコード添削、オンラインカウンセリングなどサポートが充実しているのもおすすめできるポイントです。
プログラミングの環境構築の必要がなく、10秒で学習が始められます。すぐに勉強を始めることができるのも大きなメリットでしょう。
※E資格:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)により創設されたAIエンジニアの資格
10位:ヒューマンアカデミー
引用元:ヒューマンアカデミー公式サイト
料金・期間 | ・AI入門:330,000円(税込)
・はじめてのPython:11,000円(税込) ・プログラミング総合:月々3,000円~ など |
学べる言語 | HTML、CSS、Python、Java、JavaScript、PHP、Ruby on rails、など |
受講形態 | ・通学(北海道・東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州)
・オンライン |
備考 | 受講料の最大20%がキャッシュバック |
ヒューマンアカデミーは就職に強いと評判です。全国で115社以上の就職プログラム提携企業が用意されており、転職に関して困ることはないでしょう。校舎も全国で29校あり、それぞれの校舎で転職を成功するまでサポートしてくれます。
ヒューマンアカデミーのプログラミング講座では各言語に特化した専門性の高いプロ講師が指導してくれるため、自分が本当に学びたい分野について詳しく理解できるでしょう。
11位:RUNTEQ(ランテック)
料金・期間 | ・Webマスターコース:398,000円(税別)
・Railsマスターコース:348,000円(税別) ・Railsエンジニアコース:298,000円(税別) |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby on Railsなど |
受講形態 | 完全オンライン(月2回の面談もオンライン) |
備考 | 就職・転職の徹底サポート |
RUNTEQ(ランテック)はRuby on Railsに特化したプログラミングスクールです。
Webサービス開発を得意とする株式会社スタートアップテクノロジーが運営しています。開発現場の生の声をカリキュラムに取り入れているため、企業が本当に求めている人材に成長することが可能です。
卒業生のコードを拝見できるため、RUNTEQでの学習終了後、自分がどのようなコードを作れるようになるのかを客観的に見ることができます。転職時のサポートも充実しており、オリジナルのポートフォリオも在学中に制作することができます。
12位:POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
料金・期間 | ・Webアプリケーションコース:200,000円(税別)
・Railsキャリアコース:400,000円(税別) |
学べる言語 | HTML、CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Railsなど |
受講形態 | 完全オンライン(月2回の面談もオンライン) |
備考 | ー |
POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)はWebエンジニア輩出数が業界No.1と確かな実績のある企業です。10,000人以上の利用者がおり、多くの転職サポートの希望者はWebエンジニアとして転職を成功させています。
初心者向けのプログラミング基礎を学べるWebアプリケーションコースやエンジニアを目指す方向けのRailsキャリアコースがります。自分のレベルに合わせてコースを選択できるので、挫折せずにプログラミングを学習できるでしょう。
13位:DIVE INTO CODE
料金・期間 | ・Webエンジニアコース(就職達成プログラム):入学金100,000円(税込)+コース料金547,800円(税込)
・Webエンジニアコース(ベーシックプログラム) :入学金100,000円(税込)+コース料金327,800円(税込) ・機械学習エンジニアコース:入学金200,000円(税込)+コース料金877,800円(税込) |
学べる言語 | HTML、CSS、Java、Ruby、Ruby on Rails、SQLなど |
受講形態 | ・通学(東京都渋谷駅、神泉駅)
・オンライン |
備考 | 最大56万円のキャッシュバックあり |
DIVE INTO CODEはたったの4ヶ月でエンジニアとして活躍できる知識やスキルが身に付くカリキュラムが作られています。機械学習コースには経済産業省の第四次産業革命スキルとして認定されており、教育訓練支援給付金制度の対象にも選ばれています。
スクールを卒業する頃までに転職をしている人が多く、法人研修まで徹底されています。それぞれのコースに人数制限があるので早めに予約しておきましょう。
おすすめプログラミングスクール13社の比較
ここまでご紹介したおすすめのプログラミングスクール13社の特徴を一覧にまとめました。気になるプログラミングスクールがあった方は、ぜひ各社HPで詳しい情報を確認してみてください。
プログラミングスクール | 料金・期間 | 学べる言語 | 受講形態 |
DMM WEBCAMP | ・短期集中コース<3ヶ月の学習とキャリアサポート>628,000円(税別)
・専門技術コース<4ヶ月の学習とキャリアサポート>828,000円(税別) (専門実践教育訓練給付金制度の対象講座であるため、実質350,800円(税別)で受講可能) |
Ruby、HTML、CSS など | ・教室(渋谷、新宿、難波)
・オンライン |
TECH CAMP(テックキャンプ)エンジニア転職 | ・短期集中スタイル:648,000円(税別)
・夜間/休日スタイル:848,000円(税別) |
HTML、CSS、Ruby on Rails、JavaScriptなど | ・教室(東京、大阪、名古屋、福岡)
・オンライン |
侍エンジニア塾 | ・デビューコース:76,000円~300,000円
・エキスパートコース:380,000円~1,000,000円 ・AIコース:495,000円~1,500,000円 ・転職コース:70,000円~208,000円 ・Webデザインコース:80,000円~210,000円 ・フリーランスコース:495,000円~1,500,000円 |
HTML、CSS、JavaScript、Java、Ruby、Ruby on Rails、PHP、MySQL、Unixなど | ・教室(渋谷)
・オンライン |
TechAcademy(テックアカデミー) | ■149,000円~309,000円のコース
・PHP/Laravelコース ・WordPressコース ・Pythonコース ・AIコース ...etc ■159,000円~259,000円のコース ・ブロックチェーンコース ・Node.jsコース ...etc |
PHP、Laravel、Java、Ruby、Unity、Pythonなど | オンライン完結 |
Code Camp(コードキャンプ) | Webマスターコース:148,000円~298,000円
Rubyマスターコース:148,000円~298,000円 Javaマスターコース:148,000円~298,000円 デザインマスターコース:148,000円~298,000円 アプリマスターコース:148,000円~298,000円 |
HTML、CSS、JavaScript、Swift、PHP、Ruby、Ruby on Rails、Javaなど | オンライン完結 |
tech boost(テックブースト) | 通学:月額29,800円+入学金269,800円
オンライン:月額29,800円+入学金184,800円 |
HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails、PHP、Laravelなど | ・教室(東京)
・オンライン |
GEEK JOB(ギークジョブ) | プログラミング教養コース:198,00円(税別)
プレミアム転職コース:398,000円(税別) スピード転職コース:無料 |
HTML、CSS、Java、Ruby、Ruby on Railsなど | 通学(東京都四ツ谷駅)
オンライン |
TECH CAMP(テックキャンプ)プログラミング教養 | 月額料金:19,800円
入会費用:198,000円 |
HTML、CSS、Ruby on Rails、JavaScript、Pythonなど | ・通学(渋谷、新宿、大手町、池袋、梅田、名古屋)
・オンライン |
Aidemy(アイデミー) | 3か月:480,000円
6か月:780,000円 9か月:980,000円 |
Python、SQL、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、ChartJS、Flask、Heroku、GitHubなど | オンライン |
ヒューマンアカデミー | ・AI入門:330,000円(税込)
・はじめてのPython:11,000円(税込) ・プログラミング総合:月々3,000円~ など |
HTML、CSS、Python、Java、JavaScript、PHP、Ruby on rails、など | ・通学(北海道・東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州)
・オンライン |
RUNTEQ(ランテック) | ・Webマスターコース:398,000円(税別)
・Railsマスターコース:348,000円(税別) ・Railsエンジニアコース:298,000円(税別) |
HTML、CSS、Ruby on Railsなど | 完全オンライン(月2回の面談もオンライン) |
POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ) | ・Webアプリケーションコース:200,000円(税別)
・Railsキャリアコース:400,000円(税別) |
HTML、CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Railsなど | 完全オンライン(月2回の面談もオンライン) |
DIVE INTO CODE | ・Webエンジニアコース(就職達成プログラム):
入学金100,000円(税込)+コース料金547,800円(税込) ・Webエンジニアコース(ベーシックプログラム) : 入学金100,000円(税込)+コース料金327,800円(税込) ・機械学習エンジニアコース: 入学金200,000円(税込)+コース料金877,800円(税込) |
HTML、CSS、Java、Ruby、Ruby on Rails、SQLなど | ・通学(東京都渋谷駅、神泉駅)
・オンライン |
プログラミングスクールの失敗しない5つの選び方
以上がプログラミングスクールの概要です。多くのプログラミングスクールがあり、自分に合ったプログラミングスクールを選ばなくてはなりません。選ぶ際は以下の5つのポイントを押さえましょう。
- 学習環境が自分と合うか
- 受講期間はどれくらいか
- 就職・転職支援はあるのか
- 将来どのようなキャリアを目指したいのか
- 自分の学びたい言語があるのか
早速、失敗しない5つの選び方をご紹介していきます。
学習環境が自分と合うか
まずは学習環境です。オフラインで通学するのかオンラインで受講するか選びます。日中、時間があり外で活発に受講したいのであればオフラインを利用しましょう。
しかし新型コロナウイルスが不安なひとや仕事などをしていて時間をあまりとれない人はオンラインを選択しましょう。いつでもどこでもパソコンさえあればすぐに学習ができるのは大きなメリットです。
受講期間はどれくらいか
自分はどれくらいの期間で就職したいのか、スキルを身に着けたいのかを考えましょう。すぐに転職したいのであれば受講期間が短く、短期間でスキルが身に付くスクールのほうが良いのは当然です。
逆にのんびり自分のペースで学びたい人は長期間学べるコースを選択しましょう。
就職・転職支援はあるのか
スクールを卒業した後に転職・就職サポートが付いているかはスクール選びに重要な観点です。スクールでプログラミングを学んだだけでは、どうやって転職・就職活動をすればいいのか分かりません。
自分で転職・就職活動ができるという人は必要ないかもしれませんが、サポートを受けたほうが簡単に転職・就職活動を終えることができます。ある程度サポートがあるスクールを選びましょう。
将来どのようなキャリアを目指したいのか
将来的に自分がどのようなキャリアを目指したいのか考えましょう。企業に就職しキャリアアップを目指していくのか、フリーランスとして案件を獲得していくのかなどをあらかじめ考えてからスクールを選ぶことが必要です。
生活できるだけの金額を稼ぎたい人は転職・就活サポートのあるスクールをおすすめします。スクールの中にはフリーランス向けのコーズを設けているスクールもあるので、申し込む前にコース内容を調べておきましょう。
自分の学びたい言語があるのか
スクールによっては学習できる言語がない場合があります。アプリ開発やWeb開発など分野に応じて学ぶべき言語も異なります。自分が主に使っていきたい言語がないスクールに入ってしまうことだけは絶対に避けましょう。
また言語をどこまで学べるのかも重要です。基礎のみしか教えてもらえず、実践で使えるレベルのプログラミングを学べない場合もあります。応用スキルまで学びきれるスクールを選択しましょう。
プログラミングスクールで学べるプログラミング言語【目的別】
プログラミングスクールで学べるプログラミング言語を目的別にご紹介します。
- Webサイト制作がしたい人におすすめ「JavaScript、HTML、CSS」
- Web系のアプリ制作がしたい人におすすめ「Ruby、PHP」
- スマホアプリ制作がしたい人におすすめ「Swift、Java」
- AI開発をしたい人におすすめ「Python」
- ゲーム制作強いたい人におすすめ「Unity」
- 参考:フリーランスで働きたい人におすすめ「PHP」
自分の目的に合ったプログラミング言語を選択できるように、しっかりと目を通しましょう。
Webサイト制作がしたい人におすすめ「JavaScript、HTML、CSS」
Webサイトを制作する場合は「JavaScript、HTML、CSS」の3つを使いこなす必要があります。HTMLだけでもWebサイトを完成させることもできますが、動きがあるサイトやデザイン性に富んだサイトを制作する場合、CSSとJavaが必要です。
「JavaScript、HTML、CSS」の3つ言語は切っても切り離せない関係にあります。プログラミングでは「JavaScript、HTML、CSS」は最低限のスキルとして捉えられており、IT企業へ転職するなら使えて当然レベルなので必ず学んでおきましょう。
侍エンジニアでは、未経験でもWEBサイト制作の仕事をはじめられるよう完全オンラインで専任講師によるマンツーマン指導を行っています。侍エンジニアの卒業生の中には、未経験からWEBサイト制作を学び、現在はフリーランスとして活躍している人もいます。
WEBサイト制作がしたい人は、ぜひ下記より侍エンジニアの無料体験レッスンに申し込みをしてみてください。
Web系のアプリ制作がしたい人におすすめ「Ruby、PHP」
Web系のアプリを開発したい場合、RubyやPHPが必要です。GoogleやYahooなども全てWebアプリですが全てRubyやPHPで構成されています。
さらに、RubyとPHPは初心者向きの言語として近年注目を集めています。前述のjavaと掛け合わせることで動きのあるアプリを作ることも可能です。
TECH CAMPプログラミング教養は、WEB系のアプリ制作が学べるうえに月額19,800円でどの言語でも学び放題です。WEB系のアプリ制作がしたい人は、ぜひ下記よりTECH CAMPプログラミング教養の無料体験レッスンに申し込みをしてみてください。
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スマホアプリ制作がしたい人におすすめ「Swift、Java」
スマホのアプリを制作したい場合、SwiftとJavaが必須です。
SwiftはAppleによって開発されたプログラミング言語であり、iOSアプリを制作で使用されています。JavaはAndroidのアプリを開発する際に使われているプログラミング言語です。処理速度が高いアプリ開発に向いている言語です。
有名なLINEやTwitterも2つの言語で構成されています。スマホアプリ制作がしたい人は「Swift、Java」を学べるプログラミングスクールを選びましょう。
Code Campでは、1つのコースを受講するとAndroidとiPhone両方のアプリ制作を学習することができます。スマホアプリ制作がしたい人は、ぜひ下記よりCode Campの無料体験レッスンに申し込みをしてみてください。
AI開発をしたい人におすすめ「Python」
最近ではAIがかなり普及しており我々の生活に欠かせないものとなりました。AIを開発するのに最も広く利用されている言語がPythonです。
Pythonは他の言語に比べてコードが読みやすく、必要最低限の情報でコードを作成できます。機械学習ソフトやディープラーニング開発において標準的な言語として利用されているので、AI開発がしたい方はPythonを学びましょう。
ヒューマンアカデミーでは、AIを専門的に学ぶ講座やセミナーが充実しています。AI開発をしたい人は、ぜひ下記よりヒューマンアカデミーの無料体験セミナーに申し込みをしてみてください。
ゲーム制作をしたい人におすすめ「Unity」
ソーシャルゲームやアプリゲームなどを制作するにはUnityがおすすめです。ゲームのキャラの動作設定や効果音の設定なども全てUnityでできます。
プラットフォーム別で開発できる言語が異なっており、C++などの言語が利用されることもありますが、ほとんどのゲームはUnityで制作することが可能です。
TechAcademyには、ゲーム開発に適したコースが複数用意されています。ゲーム制作をしたい人は、ぜひ下記よりTechAcademyの無料体験レッスンに申し込みをしてみてください。
参考:フリーランスで働きたい人におすすめ「PHP」
難易度が低いわりに、汎用性が高い言語であるため、フリーランスで活動をしたい方にはPHPがおすすめです。世界的に有名なCMS「ワードプレス」もPHPで作られており、人気の言語です。
フリーランスの案件でもPHP案件が多いため、フリーランスエンジニアとしてしっかり稼ぎたい方はPHPの勉強から始めましょう。
tech boostでは、現役エンジニアの講師がPHPを使用した実践的なカリキュラムを提供してくれます。フリーランスで働きたい人は、ぜひ下記よりtech boostの無料説明会に申し込みをしてみてください。
まとめ:自分の目的に合った言語を学べるプログラミングスクールを選ぼう
おすすめのプログラミングスクールや選び方を紹介してきました。学べる言語や料金体制もバラバラで各社にメリット、デメリットがあります。
プログラミング言語も複数の種類があり、目的によって学ぶべき言語は異なります。学びたい言語が決まっていない方は本記事を参考にして、学ぶ言語を決めましょう。
自分の目指すキャリアを明確にして夢に一歩でも近づけるよう、自分に合ったスクール受講してください。
最後に、おすすめのプログラミングスクールをおさらいします。いずれも厳選したスクールですので、ぜひ無料で申込みしてみてください。
おすすめのプログラミングスクールランキング
- DMM WEBCAMP|手厚い就職支援を受けたい人におすすめ
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