ポイントカードを用意しているお店、多いですね。ポイントで還元された場合、現金と比較して、どれくらいの割引になっているかを計算する式です。
計算の仕方は以下のようにしています。
一万円購入でポイント5%だと、次回に500円分購入できますね。ポイントで500円買ったとします。すると、購入した商品は10,000円+500円で10,500円です。支払った金額は最初の10,000円です。
ポイント5% = 10,000円で10,500円購入できる = 10,500円の商品が500円割引
ということです。そうすると、割引率としては、500÷10,500が0.0476ぐらいなので、4.76%ぐらい、ということになります。(ポイント使用で購入したときはポイント加算されない、という想定)
さて、上の例は、ポイントを全部無駄なく使う前提です。ポイント貯まっているのを忘れて失効、といったケースは考慮していません。ポイントに有効期限が決められている場合もあります。ポイントの付与率だけでなく、有効期限がどれくらいか、も確認しておいたほうが良さそうです。また、「ポイントがあるから、と必要でないものまで買ってしまう」といった行動にも注意しなければなりません。
スタンプカードの割引率計算はこちらをごらんください。名古屋市営地下鉄のマナカのポイントはこちらをごらんください。
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