当サイトはアフィリエイト広告を利用してます
雇用保険料負担額計算
雇用保険は、従業員を雇用したときに加入する保険です。正社員はもちろんですが、アルバイト・パートも週20時間以上勤務する場合は加入が必要です。(このほかにも従業員の年齢や雇用期間など詳細な規定があります。詳しくは社会保険労務士や労働保険事務組合などにご相談ください。)
雇用保険の保険料率は、 令和5年4月1日からは
- 建設業 : 1.85% (従業員負担 0.7%、雇用主負担1.15%)
- 農業・林業・水産業・清酒製造業 : 1.75% (従業員負担 0.7%、雇用主負担1.05%)
- 一般(上2つに当てはまらない業種) : 1.55% (従業員負担 0.6%、雇用主負担0.95%)
令和4年10月1日から令和5年3月31日は
- 建設業 : 1.65% (従業員負担 0.6%、雇用主負担1.05%)
- 農業・林業・水産業・清酒製造業 : 1.55% (従業員負担 0.6%、雇用主負担0.95%)
- 一般(上2つに当てはまらない業種) : 1.35% (従業員負担 0.5%、雇用主負担0.85%)
となっています。保険料率は毎年見直しが行われています。
計算フォームはこちらです。
令和5年4月1日からの雇用保険料 | |
---|---|
労働者負担 | 円 |
雇用主負担 | 円 |
合計 | 円 |
令和5年3月31日までの雇用保険料 | |
---|---|
労働者負担 | 円 |
雇用主負担 | 円 |
合計 | 円 |
多くの場合、雇用保険料は給料から天引きされています。給与明細を確認して、不明な点があれば経理部に確認してみると良いでしょう。
雇用保険に加入している従業員は、退職後、就職先を探している間、失業等給付(求職者給付)を受け取れます。その他にも教育訓練への給付などが行われています。
失業時に受け取れる保険金については、雇用保険給付額計算をごらんください。
更新日:
↑このページへのリンクです。コピペしてご利用ください。