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システム稼働率の計算

システム稼働率の計算です。機器は最大5つの場合まで計算できます。

機器
単体での稼働率
機器1
機器2

行を増やす

直列の場合0
並列の場合0

直列の場合と並列の場合の計算方法を確認しておきましょう。

直列の場合

全ての機器が稼働する必要があるので、計算式は、

機器1の稼働率 x 機器2の稼働率 x ... (全機器の稼働率を掛け算)

=

となります。

並列の場合

[全ての機器が停止する場合]に、システムが稼働しません。なので、計算式は、

1 - { 機器1の停止率 x 機器2の停止率 x ... (全機器の停止率を掛け算) }

=

=

となります。(各機器の停止率は、[1 - 稼働率])

基本情報技術者試験など、資格試験で計算問題が出ることがあるよ。

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タグ:   情報   資格試験  

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