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暗号資産にドルコスト平均法で投資していたら
アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選したことなどの影響で、暗号資産が高騰しています。今回は、ドルコスト平均法で投資していたらどうなったか?を計算してみました。
ドルコスト平均法とは
毎月●円分購入する、というように、一定額を定期的に購入する、という方法です。購入時期を分散することで、高値掴みのリスクを下げられます。
ビットコインの場合で計算してみた
価格データはhttps://coinmarketcap.com/ja/から取得しています。元データが月ごとのため、毎月1,000円ずつ購入する想定で計算しました。
2013年4月1日から2024年11月1日まで、毎月1,000円ずつ購入すると、
購入額 140,000円
BTC量 1.49BTC
購入単価 93,907BTC/円
時価 20,894,697円
となりました。
ビットコインはどんどん高値更新して、2024年初からでも価格が倍になっているので、相当なプラスになりますね。
シンボルの場合も計算してみた
価格データはhttps://coinmarketcap.com/ja/から取得しています。元データが週ごとのため、毎週1,000円ずつ購入する想定で計算しました。
2021年3月22日から2024年11月11日まで、毎週1,000円ずつ購入と、
購入額 191,000円
XYM量 37,121XYM
購入単価 5.145XYM/円
時価 110,659円
となりました。
シンボルはローンチ直後(2021年3月)は50円とかだったのですが、2024年11月16日時点では3円前後です。それでも、ドルコスト平均法で購入していれば、平均購入価格は5円程度でした。
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