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直流回路でのオームの法則

今回は、直列回路(抵抗を2つ、一本道に並べる)場合です。この場合は、2つの抵抗の値を合計したものが、回路の抵抗になります。

電圧をV、電流をI,抵抗をR1, R2とすると、

V = I(R1 + R2)

という関係が成り立ちます。

電圧と抵抗から、電流を計算

電圧 V
抵抗 Ω
抵抗 Ω

流れる電流は アンペア(A)です。

電圧と電流と抵抗の1つから、残りの抵抗を計算

回路の電圧と電流、さらに2つの抵抗のうち1つの値が分かっている場合に、残りの抵抗を計算してみます。

電圧 V
電流 A
抵抗1 Ω

抵抗は オーム(Ω)です。
(数値がマイナスになる場合は、電流の値が大きすぎて計算できない場合です。)

電流と抵抗から、電圧を計算

電流と抵抗2つの値が分かっている場合の計算です。

電流 A
抵抗1 Ω
抵抗2 Ω

電圧は ボルト(V)です。

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タグ:   科学  

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