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数値演算に便利なMath.min() Math.max()

if文で数値を比較するのって、意外と面倒な気がする。
min, maxを使うと楽になるわ。

Math.min()

console.log(Math.min(1,3)); // outputs 1
console.log(Math.min(5,3,8)); // outputs 3

Math.min()関数を使うと、引数に渡した値のうち、最も小さい値を返す。引数は2つに限定されない。↑2のように、引数3つ(以上)もOK。

Math.max()

console.log(Math.max(1,3)); // outputs 3
console.log(Math.max(5,3,8)); // outputs 8

Math.max()関数を使うと、引数に渡した値のうち、最も大きい値を返す。

引数は2つに限定されない。↑2のように、引数3つ(以上)もOK。

if文不使用ですっきり

if文を使った書き方だと、

if ( x < y ) {

    console.log(x);

} else {

    console.log(y);

}

のように書きますね。これを、Math.min()やMath.max()を使うことで、

console.log(Math.min(x,y));

と書くことができます。コードが短く、すっきりとして読みやすくなります。

min, maxを使うと、計算に関するプログラムが楽になるね。

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タグ:   javascript   算数  

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