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iDeCoとNISA比較シミュレーション

税金を考慮して、iDeCoとNISA比較シミュレーションしました。

iDeCoは、非課税で積立て運用する、受け取り時に退職所得として課税される、という想定です。

NISAは、積立額から納税(所得税+住民税)分を差し引いた残りを運用する、受け取り時非課税、という想定です。

現時点のiDeCo金額 万円
現時点のiDeCo運用期間
これからの運用期間
これからの年間積立額 万円
税率(所得+住民) %
平均利回り %
iDeCoで積み立てた場合
iDeCo開始分の運用 万円
iDeCo積立分の運用 万円
合計(税引前) 万円
iDeCo受取時の税額 万円
合計(税引後) 万円
NISAで積み立てた場合
iDeCo開始分の運用 万円
NISA積立分の運用 万円
合計(税引前) 万円
iDeCo受取時の税額 万円
合計(税引後) 万円

iDeCoやNISAは、毎月積み立てるケースが多いと思われますが、シミュレーションでは計算単純化のため年1回年初にまとめて投資しています。

2037年までは復興特別所得税が加算されますが、上記計算では考慮しておりません。

通常はiDeCoが有利だが、NISAが有利なケースもある

iDeCoは運用時に非課税(全額所得控除)です。受け取り時には課税されますが、退職所得控除がかなり大きいです(詳細は→イデコ受け取り時の税額計算)。ただし運用益だけでなく元本も含めた額をもとに税額が決まります。

NISAは運用非課税、受け取り時も非課税ですが、納税した後の手持ち資金からの拠出になります。

このため多くのケースでiDeCoが有利となります。しかし、積み立て金額が多く、総額が大きくなる場合は、NISAが有利になるケースもあります。

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タグ:   資産   投資  

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