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標本から平均と標準偏差を算出する

標本から平均と標準偏差を算出する式です。

標本は10個と仮定すると、平均値は、

(項目1 + 項目2 + ... + 項目10) ÷ 10

で計算できます。

標準偏差を計算するには、まず分散を計算します。分散は、

1/9 × { (項目1 - 平均)^2 + (項目2 - 平均)^2 + ... (項目10 - 平均)^2 }

で計算できます。

標準偏差は、

標準偏差 =√分散

で計算できます。

平均値が同じでも、それぞれの値がバラツキが大きければ、標準偏差は大きくなります。

「標準偏差が大きい」は、「平均から外れた値が生じやすい」とも言い換えることができます。

入力フォーム

項目ごとに改行して入力して下さい。

2
3
5
7

のように入力してください。

※項目数が多すぎると計算できないことがあります。(項目数の限度はお使いのパソコンにより異なります。)

求めるもの
データ数
平均
分散
標準偏差

全体からサンプリングした項目から分散を求める場合は不偏分散を、全体の項目から分散を求める場合は母分散を選んでください。

標準偏差、受験生にとっては重要な指標だけど、計算するのは大変なんだね。

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タグ:   数学  

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