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端数の切り上げ・切り捨て

端数計算、結構面倒だな。
切り上げ、切り捨て、四捨五入してくれる関数があるわ。

切り上げ

console.log(Math.ceil(1.2));// outputs 2
console.log(Math.ceil(1.8));// outputs 2

Math.ceil()を使うと、端数を切り上げしてくれます。

切り捨て

console.log(Math.floor(1.2));// outputs 1
console.log(Math.floor(1.8));// outputs 1

Math.floor()を使うと、端数を切り捨てしてくれます。

四捨五入

console.log(Math.round(1.2));// outputs 1
console.log(Math.round(1.8));// outputs 2

Math.round()を使うと、四捨五入してくれます。

端数処理の解説

計算した結果が、端数が出ることがあります。消費税を計算した場合、などにそうなることが多いですね。そのような場合は、

  • 切り上げ Math.ceil()
  • 切り捨て Math.floor()
  • 四捨五入 Math.round()

という関数が用意されているので、これらを使うと便利です。

助かった。すごく楽になった。

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タグ:   javascript   算数  

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