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FIRE後に運用しながら生活資金を取り崩すシミュレーション
FIRE後に、運用しながら生活資金を取り崩すシミュレーションです。元の資金と年間生活費、リタイア後の運用利回りから計算します。
生活資金の累計は青色の線で表示し、残資産額は黄色の線で表示します。
生活資金の累計: 万円、残資産額: 万円
FIRE後の運用パターンとして、年間利回りは4%、資産の4%を生活費として取り崩す、という考え方があります。この考え方にそって、シミュレーションしてみます。
理論上は、利回り4%、取り崩し4%であれば、元本を維持できます。しかし、株式や投資信託で運用すると、単年の利回りはプラスになる場合もマイナスになる場合もあります。
このシミュレーションでは、年毎のプラス・マイナスもある程度反映しようと考えました。
- 乱数(0~1)を12回発生させる。
- 12回の合計から6を引く。
上の方法で、疑似的に正規分布に近い乱数を生成しています。
毎年の運用利率を平均利回り + (標準偏差 × 乱数)で計算しています。運用利率の計算、取り崩しは年一回行っています。
より詳細なシミュレーションをしてみたい方は、FIRE後の取り崩しシミュレーション インフレーション対応をごらんください。
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