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三角形の面積の計算(3辺の長さから計算)
三角形は、3辺の長さが決まれば、形が決まるので、面積も求められる。(四角形、五角形などは、辺の長さだけでは形が決まらないことがある。)
3辺の長さをa, b, cとする。面積は、
三角形の面積 = √s(s-a)(s-b)(s-c)
で求められる。ここで s = (a+b+c)/2 となる。
ヘロンの公式と呼ばれている。証明は省略するが、余弦定理などを使っていけば、最終的に上の式が出てくる。
この公式を使うと、三角形の面積が一発で計算できる。三角錐の体積も、似たような公式があり、全ての辺の長さが分かれば計算できる。
高校入試や大学入試では、覚えておくと役立つかもしれない。
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