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入射角と屈折角の計算
屈折率の異なる媒質へ光が入射すると、光は曲がります。その角度変化を計算します。
屈折率は、空気はおよそ1、水はおよそ1.333、硝子は1.4~2.0ぐらいです。
媒質と入射角によっては、全反射(光が屈折して進むのではなく、全て反射する)となることがあります。
計算は、入射角をθ1、出射角をθ2、入射側媒体の屈折率をn1、出射側媒体の屈折率をn2とすると、以下の式が成り立ちます。
sin(θ2) = sin(θ1) * n1 / n2
sin(θ2) > 1 となる場合、θ2が存在しません。このとき全反射となります。
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