ある数(正の整数とします)aがあったとき、aを何倍かしてできる数のことをaの倍数と呼びます。
たとえばaが10ならば、10の倍数は、10, 20, 30, ...になります。(約数は個数が決まっていましたが、倍数は無限にあります。)

では、ある数aとbがあったときはどうでしょうか。aを何倍かした数でもあり、bを何倍かした数でもある数もありますね。これをaとbの公倍数とよびます。
たとえばaが10で、bが15だったとします。aの倍数は、10, 20, 30, 40, 50, 60, ...。bの倍数は、15, 30, 45, 60,...。なので、aとbの公約数は、30, 60, ... となります。(公倍数も無限にあります。)

公倍数のなかで一番小さなものを最小公倍数と呼びます。さきほどの例(10と15)であれば、最小公倍数は30です。

最小公倍数は です。

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