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連立方程式の自動計算

中学数学で学ぶ連立方程式を自動計算します。

式1 𝒳 + 𝒴 =
式2 𝒳 + 𝒴 =

x =, y =

計算の仕方は、以下のとおりです。

  • a,b,c,d,e,fを使って書くと
    ax+by=e
    cx+dy=f
  • acx+bcy=ce  (←c をかける)
    acx+ady=af  (←a をかける)
  • (ad-bc)y=ce-af  (←辺同士の引き算)
  • ad-bc が 0 でないとき
    y=(ce-af) / (ad-bc)
    xも同様に計算すると x=(cd-bf) / (ad-bc)
  • ad-bc が 0 のとき
    → ce-af が 0 のとき → 式1と式2は同じ(片方の係数を何倍かすると同じ式になる)。式1を満たす x,y すべて
    → ce-af が 0 でない → 解なし

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タグ:   数学  

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