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二項分布の期待値と分散計算
一定の確率で発生する事象(コイントスやさいころ等)を繰り返し行ったときの期待値と分散を計算します。
確率はコイントスの場合は1/2、さいころの場合は1/6ですね。繰り返しの回数は試行回数と呼びます。
試行回数をn、確率をpとすると
期待値(E)は、n・p
分散(V)は、 n・p・(1 - p) = E・(1 - p)
標準偏差(σ)は、 √V
身近な例としては、ゲームのアイテムドロップなどですね。試してみたい方はガチャ確率シミュレーターをごらんください。
個々の事象の確率を入力して計算したい場合は、期待値計算機をごらんください。
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